秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループSHOW-WA & MATSURIが14日、東京・明治座で「SHOW-WA & MATSURI コンサート2025 in 明治座」を開催した。
明治座からの熱いオファーを受け、デビューから約1年で公演が決定。山本佳志(37)は「3年前に氷川きよしさんの特別公演で立たせてもらったけど、歌ったことはない。こうして歌わせていただく機会をもらって緊張が止まりません」。小野寺翼(31)は「お客さんとして来たことがある。今度は自分がそのステージに立てるのはすごく光栄です」と語った。柳田優樹(39)は「歴史ある場所でやらせていただける。雰囲気をしっかり味方につけたい」と意気込んだ。
幕開けと同時に12人が客席から登場。SHOW-WA & MATSURIとしての初シングルで、8月度の日本レコード協会ゴールドディスクに認定された「僕らの口笛」を歌唱した。青山隼(37)は「こんな由緒ある場所で、僕らまだ1年目ですよ? 本当に奇跡のようです。この奇跡の時間を皆さんと共有できるのはありがたいこと。思いきり盛り上がっていきましょう」と叫んだ。
この日はMATSURIが「アヴァンチュール中目黒」や10月8日発売の新曲「アガベの花」、カバー曲「お祭りマンボ」「ジュリアに傷心」を歌えば、SHOW-WAは「君の王子様」「外せないピンキーリング」やカバー曲「狙いうち」「DESIRE -情熱-」などを歌唱。この日だけのユニット曲も披露し、全24曲で1、2部合わせて3200人のファンを魅了した。
終盤には、12月21日に東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」で昨年に続きクリスマスディナーショーを開催すると発表。山本は「2年連続でやらせてもらえるなんてすごいこと。もっともっと頑張っていかないとね」と喜んだ。
デビュー1年目にして、各チャートで次々と上位にランクインし、日本最大級の国際音楽祭「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」でも最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞にノミネートされるなど、着実にステップアップを重ねる。寺田真二郎(42)は「日本レコード大賞の新人賞を目指して、ゆくゆくは紅白歌合戦も目指したい。自信はあります」と力を込め、「また明治座に帰ってこられるように頑張ります」と約束して締めくくった。



