沖縄県出身の母娘2組による家族ユニット、ゆいがーるが10月から、それぞれ2局で同時にラジオレギュラー番組をスタートすることが15日、分かった。2組の母娘が同時期に2つの別局でレギュラー番組を持つことはラジオ界でも極めて異例で、注目を集めそうだ。

SHOKO&AYANEはFM NACK5で「ゆいがーるSHOKO&AYANEのゆんたくハッピーアワー」(10月4日スタート、土曜午後10時)を担当。MIZUNO&COCONAはFM FUJIで「ゆいがーるMIZUNO&COCONAのちむちゅランド」(10月4日スタート、土曜午後7時半)を担当する。それぞれ30分番組となる。

ゆいがーるは、琉球音楽をベースにロック、ハウス、メタルなどを融合させた多国籍な音楽性で注目を集めるユニット。今年4月には新曲「REI」がTBS系「ひるおび」のエンディングテーマに起用され、同5月26日には「MY LIFE」を2カ月連続でリリース。さらに7月27日には東京・渋谷PLEASURE PLEASUREにてワンマンライブを成功させるなど、音楽活動も精力的に展開し、勢いに乗っている。

「ゆいがーるSHOKO&AYANEのゆんたくハッピーアワー」では母娘ならではの視点で語る日常の気づきや小さな幸せなどを、眠りにつく前のひとときに、心がほどけるような“ゆんたく”(沖縄の方言で「おしゃべり」などの意味)を届ける予定。

「ゆいがーるMIZUNO&COCONAのちむちゅランド」では、沖縄の浜辺にいるようなゆったりとした語らいで、文化や言葉、“推し”の話などまで、母娘が紡ぐ星のようなエピソードを届ける意向だ。

ラジオ新番組スタートにあたり、SHOKO&AYANEは「親子ならではの視点で、日常の小さな幸せや暮らしの中の気づきを語り合います。ラジオを通して、聴いてくださる皆さんと“結(ゆい)”のように心をつなげていきたいです」とコメント。MIZUNO&COCONAは「沖縄の浜辺で語り合うような、やさしくてあたたかい時間をお届けします。聞き終えたときに、心が少し軽くなって、笑顔になれるような番組を目指します」と話している。

◆ゆいがーる 沖縄県中部出身の母娘2組の家族ユニット。琉球音楽とのロック、ハウス、メタルをミクスチャーした多国籍な音楽を奏でる。2017年から東京での演奏活動のほか、海外での演奏活動も始め、台湾や米ニューヨークなどでも活発にライブ活動を展開。18年から米国ツアーを行い話題に。19年にはニューヨークの老舗ライブハウス「pianos」でライブを行い、高い評価を得た。