タレントでデザイナーの篠原ともえ(46)が19日、東京・上野の森美術館で「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」(20日から)トーク&フォトセッションに出席した。
奈良県の正倉院に所蔵されている水差し「漆胡瓶(しっこへい)」を模したドレスをデザイン。「9000もの宝物の中から選んだ時に、漆胡瓶の圧倒的な存在感にみせられた。大陸の流れや時を超えた美意識をファッションに昇華させたらどんな作品になるんだろう?と思った」と製作の経緯を語り、「宝物からインスピレーションを得たのは初めて。400パーツあって、1つずつ手作業で、構想から約1年かけてできました」と明かした。
続けて「宮内庁正倉院事務所の本気度を感じた展覧会。展覧会を通じて本物の魅力や手作業への価値、これまで受け継いできた先人たちの熱い情熱を感じ取っていただけたらこんなにうれしいことはありません」とアピールした。



