大阪松竹座さよなら公演「じゃりン子チエ」(11月15~24日)の成功祈願祭が25日、今宮戎神社(大阪市浪速区)で行われ、チエ役の澤井梨丘(14)、テツ役の波岡一喜(47)、母ヨシ江役の三倉茉奈(39)、「花井先生」こと花井拳骨役の赤井英和(66)らが出席した。
昭和の大阪を舞台に、小学5年生のチエやその家族、ご近所さんの生活を描いた時代を超えて愛される人情コメディー。
成功祈願後、取材会が行われた。大阪松竹座での興行は来年5月公演で終了し、その後、劇場や地下店舗も含めたビルを閉館する。さよなら公演に赤井は「大阪で舞台と言えば、松竹座のイメージがある。最後を飾る大きな仕事になる。お客さんの心に残る舞台になったらなと思う」と意気込んだ。
これまで4回、松竹座に出演してきた三倉は「最後にじゃりン子チエを盛り上げたい」、松竹座での初舞台がさよなら公演となる波岡は「さみしさはあるが、最後に立ち会わせていただくワクワク感がある」と話した。
ネコの子鉄を演じるOSK日本歌劇団の特別専科、桐生麻耶は「閉館の実感はないが、1日1日を感謝の気持ちをこめて、けいこしたい」と話した。おバァはん役の桂南光、お好み焼き屋のおっちゃん役のフリーの山本浩之アナウンサーも出席した。



