俳優窪塚洋介(46)が18日、都内で松田龍平(42)との主演映画「次元を超える」(豊田利晃監督)公開記念舞台あいさつに登壇した。

豊田監督の長編フィクション作品。宗教家の阿闍梨(あじゃり=千原ジュニア)の家で行方不明となった修行者の山中狼介(窪塚)は、狼介の捜索を依頼された暗殺者の新野風(松田龍平)と次元を超えた鏡の洞窟で対峙(たいじ)する。

一見難解に思える作品に「どうやって撮るの? とかどんな仕上がりになるの? と、台本では分からないことがたくさんあった」といい、「試写会が終わって演者みんなで喫煙所に行って、誰もしゃべらなかったけど、僕が『次元を超えてましたね』と言ったらみんな『ね、超えてたよね!』って話が盛り上がった。演者も置いて行かれるぐらい、ロケットに乗るような体験をしました」と手応えを語った。

豊田監督からは「そこから盛り上がってお酒飲んじゃいけない東映スタジオで一升瓶を2本空けましたね」と暴露され、「そんなこともありましたね。今思い出しました」と笑いながら振り返った。