爆風スランプのドラマーとして知られるファンキー末吉(66)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言によって、日本のアーティストによる中国での公演やイベントが延期・中止となるなど影響が及んでいる状況に言及した。
ファンキー末吉は、1990年に訪れた中国・北京で当時はまだタブーとされていたロックを演奏する若者たちの姿に胸を打たれて以来、現地でのライブや音楽活動を現在も続けており、日中の架け橋となってきた。15年には、その半生を記した著書「ファンキー末吉中国ロックに捧げた半生」が出版された。
今回、ジャズドラマー本田珠也(55)が中国・北京公演が中止となったことを報告するとともに「皆んな音楽を愛し国境を越えて一つになろうとしたその瞬間に夢は国におけるいざこざによって潰えてしまいました。でもいつの日かこの夢が本当に叶う時を願っています」とつづった投稿を引用。
「中国でロックの歴史が始まってからもうすぐ40年、このようなことはしょっちゅうあり、時代が変わってもやはりこう・・・中国でロックをやるということはすなわちこういうこと」と複雑な思いをにじませた。



