お笑いコンビ、バイきんぐ小峠英二(49)が、20日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」で一番面白かったコンビを明かした。
とろサーモン久保田かずのぶ、ウエストランド井口浩之と賞レースについてトーク。「キングオブコント」の審査員を務める小峠は「本来そもそもお笑いって、こうやって(腕組みしながら構えて)見るもんじゃない。もっとグターッとして、寝ながらでも見て『ああバカだなこいつら』みたいに笑うのが、そもそものお笑いのネタというか。原点は多分それだと思う」と自身の考えを語った。
一方で現在のネタの傾向については「スピードアップもあるけども、ボケも詰め込みすぎて普通に家でテレビで見てる時に『あれ?これどういうことなんだ?』ってなる時があるんだよね」と指摘。「ネタというより作品に行きすぎてるような気がして。もうちょっと人間を出すというか。『何なんだよそれ』『何そのくだり』『何そのネタ』みたいなのがもっとあっていいような気がする」と語った。
また「バカバカしくていいと思うんだよ。『バカだなこいつら』ぐらいのやつ。そういう人たちがちょっと減ってきてる気がする」と残念さをにじませつつ、「だから去年の『M-1』で一番面白かったのが、豪快キャプテンなんだよね。なんかバカバカしくてしょうもないじゃない、テーマが。一番面白いなって思っちゃったんだよね」と話していた。
豪快キャプテンは、べーやんと山下ギャンブルゴリラによるコンビ。昨年の「M-1」で決勝に初進出し、6位となった。



