お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(62)が6日、独自のプラットフォームでコンテンツを配信する「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」で、お笑い芸人の小籔千豊(52)をゲストにトークを展開した。「7:3トーク」と題し、適度な脱力感を伴ってトークするというコンセプト。ギョーザを作りながらの生配信の企画を、報道陣に公開した。その中で、俳優の故梅宮辰夫さんの「男の器」のエピソードを交え、あらためて称賛した。
小籔との思い出をふりかえる形で松本が「恩着せがましく聞こえたら嫌やねんけど(フジテレビ系の)『すべらない話』がデカかったなぁ。『こいつすげえな』と思って。一時、ゾーンに入っていたからなぁ」と切り出した。小籔がブレークするきっかけとなった当時を振り返った。そこからの流れで、年末恒例となっていた日本テレビ系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演し始めた当時、梅宮さんを思い切りビンタして、爆笑をさらったシーンを回顧した。
松本は「悪いやつで、梅宮さんを思いきりしばいてたからな。オレらからしたら『仁義なき戦い』で銀幕の大スターが」と、相当驚いたと振り返った。小籔も「あれは、20歳超えてビンタした中で1番、威力が強かった」と話し、笑いを誘った。当時、小籔は梅宮さんと全く面識がなく、ひとしきり収録が一段落したところで、梅宮さんに謝罪に向かい、楽屋前で待機していたという。出てきたところで小籔が「あの、すみ…」と言ったところで、梅宮さんがガッと距離を詰めて肩を組んできて「おー、写真撮ろう」と、笑顔で接してきたという。小籔は「僕に『すみません』と、1回も言わせない。『男の器』というか、カッコ良かったですね」と、絶賛した。
松本も「カッコいいなぁ」と追随した。小籔は梅宮さんと再会した際の後日談も明かした。「たぶん『すべらない話』のことだと思うんですけど『おまえが1番面白かったぞ』と言ってくださって」と、変わらず器の大きなエピソードを明かした。松本は「梅宮アンナは、今でも怒ってるかもしれないけどな。あんまり『あのお父さん』が、しばかれるの見たことないだろうから」と、冗談めかして話していた。



