TBS山本恵里伽アナウンサー(32)が9日、同局系ラジオ「荻上チキ・Session」(月~金曜午後5時)に生出演。事実婚を公表した。
山本アナは「個人的な話ではあるんですけど、私自身が事実婚をしまして」と前置きした上で「法律婚ではなく事実婚にしたのかというと、名字を変えずに、私も夫も名字を変えずに家族になりたかったからが一番の理由」と説明した。また、パートナーとは同棲を続けていたことも明かした。
山本アナは担当する報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)の昨年6月の放送で、「夫婦別姓」への思いを語ったことがあった。国会で選択的夫婦別姓が議論開始となってから30年たってもなお、決定が見通せない状況を伝える報道の中で、山本アナは「私はこの議論には2つの論点があると思っていて」と切り出し、問題提起した。
「1つは実害をこうむっている人がいるという点。そして、もう1つは、アイデンティティーの侵害だという点です」と指摘。「確かに、今議論されている旧姓の通称使用の拡大によって、この2つとも問題点が解決できる、と言う人もいるとは思うんですね」とした上で、海外で結婚による姓の変更によって偽名を疑われた弁護士など番組の取材例をあげながら「さらに大きな混乱が生じるケースもある」としていた。
また、取材した女性の「アイデンティティーが傷つけられた」とのコメントも伝えると、山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開。「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」と本音を明かし、「これって、そんなにわがままなことなんでしょうか。男性女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます」と熱を込めて主張していた。
また昨年5月には、一部で熱愛報道が出た際に、直後に出演した番組で堂々と交際宣言する場面もあった。当時アシスタントを担当していたTBSラジオ「爆笑問題 日曜サンデー」(日曜午後1時)で、週刊誌記者の直撃に対し約10分ほど応じたことを明かした上で「来るなら覚悟持ってきてるでしょ、って。私も覚悟持ってしゃべるわよ、みたいな感じでやらせていただきました。あはは」と笑いながら、きっぷ良く交際を認めていた。



