見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の19日に放送された第60回の平均世帯視聴率が13・4%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第48回の16・9%。平均個人視聴率は7・6%だった。

主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。

あらすじは、長屋に空きがなく、直美(上坂樹里)は一時的に一ノ瀬家に身を寄せることになる。そこに虎太郎(小林虎之介)が訪れ、りん(見上愛)や美津(水野美紀)は再会を喜ぶ。りんは、虎太郎と団子屋で近況を語り合っていると、偶然シマケン(佐野晶哉)が現れて…。