元テレビ朝日社員の玉川徹氏(63)が8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。福岡県議会で正副議長ポストを巡る金銭授受の疑惑が浮上していることについてコメントした。

番組では、福岡県議会で吉松源昭元議長が7日、自民党県議団の幹部から計約2000万円の現金を要求され支払ったとして、記者会見で訴えた様子を報道。7日の吉松氏の会見のVTRを流した。吉松氏は、昨年11月に行われたフランス・パリの視察に県知事ら県職員13人、議長を含む議員4人、事務局3人の計20人の視察団に対して5日間で約5000万円の高額な経費を使っていたことについても問題視。吉松氏は「私は3月議会、6月議会で海外視察について議会で取り上げてきました。非常に高額すぎる。海外視察においてある意味カツアゲだと思うんですよ。県民の税金をカツアゲしてる」と議会の海外視察のあり方を批判していた。

また、パリ視察に参加した県議会の蔵内勇夫議長が11日の会見で「高額だと思います。すぐに効果がでなくても、将来的に福岡県の発展につながることがあれば私は必要だと思うし、我々のやった視察は必ず生きてくると思っております」と視察の意義について語っていた。そして「海外旅行は続けます、と。この考えは一切変わることはございません」と視察を海外旅行と言い切り、直後に「すいません、海外旅行ではなくて海外活動です」と慌てて言い直していた状況も伝えた。

玉川氏は「海外視察を『海外旅行は続けます』って言っちゃうんだもんね…言っちゃうんだもんねー。まあ、言い間違ったってことなんでしょうけれども、まあ、みなさん、どう受け止めますか、って話なんですけど、ああいうのね~」とあきれ顔。MC羽鳥慎一も「そういう意識だから、ポロッと出ちゃうんでしょ、って指摘されても仕方ないのかな」と応じた。

玉川氏は「そう思う有権者がほとんどじゃないですかね」とバッサリ切った。