フリーアナウンサー羽鳥慎一は15日、MCを担当するテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。日本の抹茶が世界的人気で品薄となる中、よもぎに関心が集まり人気となっているという話題を伝えた際、コメンテーター陣が口にしたよもぎを表現する「2文字」を、やんわりと訂正する場面があった。

水曜コメンテーターの1人で元AERA編集長、ジャーナリストの浜田敬子氏は、幼少時に道ばたのよもぎを祖母とつみ、よもぎもちにしたことを自身の思い出として振り返ったが、20代の同局の松岡朱里アナウンサーは「道ばたで生えているのは知らなかったです」とコメントし、サロンでの「よもぎ蒸し」など、よもぎは「美容のイメージです」と語った。

浜田氏とともに水曜コメンテーターを務める「リディラバ」代表で社会起業家の安部敏樹氏は「こっち側のコメンテーター席は、さっきから(よもぎを)『雑草、雑草』と言っている」と、松岡アナの「美容」の認識と大きく異なる「雑草」の印象だと、その違いを口にすると、羽鳥は「言い方、言い方」といなし、「(雑草ではなく)街中でよく見かける身近な草」と言い直した。

羽鳥も「私は行ったことはありません」としながらも、美容サロンなどで行われている「よもぎ蒸し」は知っていると述べたが、浜田氏に「でも(年代的には)『雑草派』ですよね」と、コメンテーター陣の年代と重なることを指摘された。羽鳥は、ここでも「よく道ばたで見かける身近な草」と、「雑草」発言を訂正するように言い直した。

元同局社員の玉川徹氏は、「基本的に(よもぎは)ちいさいころおばあちゃんとつんで、草もちをつくってという思い出しかない」と振り返ったが、VTR放送中に「雑草」と発言していたと安部氏に指摘されると、「VTR中のことは言っちゃだめなのよ」と苦笑い。「(抹茶のように)カテキンやテアニンのようなもの(栄養素)があるのなら、(よもぎも)もうちょっとブームになるかもしれない」と指摘していた。