NHK大阪放送局は16日、女優石橋静河(32)がヒロイン葉野珠(はの・たま)を演じる次期連続テレビ小説「ブラッサム」(今秋スタート)の新キャストとして、お笑いコンビ、トレンディエンジェルの斎藤司(47)、ヨネダ2000らが初出演すると発表した。

珠のモデルは、明治、大正、昭和を駆け抜けた宇野千代さん。女性の作家の地位が確立していない時代を駆け抜け、昭和を代表する作家となったパワフルでチャーミングな女性を描く。

今回発表されたのは、珠が故郷岩国を離れ、新たに生活の拠点を移した東京・本郷で出会う人々。

珠のアルバイト先の西洋レストラン「悠樂軒(ゆうらくけん)」の店長、熊田役の斎藤は、初の朝ドラに「とにかく楽しく温かい現場でした」。役どころについて「スポットではあるんですが運命の出会いの場を提供する大事な役柄です。後輩のヨネダ2000もいたので楽しくリラックスしてできました。昔、かんだシーンがオンエアされたトラウマもあるので、今回はそれがないといいと思います。お楽しみに」と語った。

一方、ヨネダ2000の2人は、「悠樂軒」のウェイトレス、スギとヨネ役。スギ役の愛は「学生の頃、朝ごはんを食べながら見て、朝ドラが終わる頃に食べ終わって家を出るというルーチンでした。そんな毎日見ていた朝ドラに出演できる人生だと思ってもいなかったですし、なによりコンビで出演できるということがうれしかったです」とにっこり。「私たちの出演場面が誰かのルーチンの中に入り込めると思うと楽しみです。演技はほとんど未経験での挑戦になりますが、ヨネダ2000だと気付かない人もいるくらい自然にブラッサムに溶け込みた

いと思います」と意気込み。

ヨネ役の誠は「私の役名が“ヨネ”と知った時『ヨネダだからかなぁ、うれしいな』と思ったと同時に愛さんの役名が“ダ2000”の可能性があると思い焦りました。違いました。スギでした」とボケながら、「今は早くブラッサム見たいな、どんなお話かなとワクワクする毎日…。まさにブラッサム楽しみスギですヨネ。ですね」と話していた。

他に、瀬戸さおり、大窪人衛、中村優子、赤堀雅秋の出演も発表された。