お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(49)が15日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。福岡県議会の高額費用を伴う海外視察に持論を展開した。

番組では、同議会が21年度以降、服部誠太郎同県知事らとの海外出張が23回あり、総額3億3700万円を計上。パリ視察では22人で約5000万円。ハワイ視察の際の航空チケットは約100万円といった金額が明らかにされた。

山里は「古くから言われる悪い政治の形の典型だなと思って。そなんことが今、行われている。明らかになったのなら、こういうことがどこの自治体でも起きないようにするいい教訓、教科書として、反面教師の教科書としてこれを使ってほしい」とあきれた。

また、同県議会の蔵内勇夫議長が海外視察という言葉を、「海外旅行」とうっかり発言したことに「失礼ながら吹き出してしまったんですけど」とした。さらに「視察が絶対ダメだとは思わない。でも、今これだけみんなお金がなくて国民が困っている時に、無駄遣いを減らそうって言っている時に、優先順位としてこれをやっている必要があるかというのと、お金をかけてまでその視察がもたらすものがあるのか、ちゃんと県民に知らせてくれないと。いろんなニュースで海外に視察に行った後に、そのおかげでよくなったって見たことがないもので。せめて、こんないいことがあったというのを提示していただきたい」と注文をつけた。