フリーアナウンサー森本毅郎(86)が22日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金曜午前6時半)に生出演。政府が閣議決定した経済財政運営指針「骨太方針」について私見を述べた。
同番組では、政府が21日、高市政権の“責任ある積極財政”実現のための経済財政運営指針「骨太方針」を持ち回り閣議で決めたことなどを報じた。
森本は「370兆円という巨額の財政投資を官民一体でやろうと。こういう考えを打ち出しました。単年度じゃなくても、複数年度にまたがって予算を考えていく。ですから、AIとか17分野に2040年度までに官民で370兆円を投資するという経済戦略によって、経済が拡大していけば、単年度で多少財政が悪化したって、取り戻すことが十分にできるんだ、こういう考え方なんですね」と切り出した。
続けて「ですから非常にダイナミックといえばダイナミックだけど、大丈夫か?と思わせるところもある」と語った。
「神経質になっているのは金利です。金利が上がっちゃうと企業の資金調達も厳しくなってしまう。予算、使えるお金も減ってしまう。政策の自由度が狭まってしまう。「やっぱり低金利と高成長、政府がなかなかコントロールしづらい要素が、左右するものですから非常に難しいんですね」と指摘した。



