見上愛、上坂樹里が主人公を演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~土曜午前8時)は明治期の看護師が題材で、主人公はそれぞれに生きづらさを抱えた2人の女性。当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、時に強き者と戦う。明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きる少し型破りな2人のナースの冒険物語となっている。
まだ女性の職業が確立されていない明治期に看護学を学んだ「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんモチーフに取り上げる。今回で114作目の朝ドラとなる。
■第18週「岐路にて」
ある日、りん(見上愛)のもとを、かつて帝都医大病院に勤めていた医師・黒川(平埜生成)が訪ねて、看護婦として働かないかと誘う。一方、病院を辞めた直美(上坂樹里)は派出看護を始めるため卯三郎(坂東彌十郎)や虎太郎(小林虎之介)、シマケン(佐野晶哉)の協力を得て奔走するが…。



