歌手和田アキ子(76)は1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。先月28日に最大震度7の地震が発生した熊本県の八代市出身で、2023年12月に73歳で逝去した歌手八代亜紀さんとの思い出を振り返った。
和田は、八代さんがお酢が好きで、「弁当のごはんでもお酢をかけていた。大好きだと言っていた」と述べたところで、「ごめんなさい。こんな時に亜紀ちゃんの名前を出して」と口にしたが、ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正に「でも、こうやって思い出すことがとてもいいことだと言いますよね」と促されると、「明るくて。紅白の時の楽屋で、よくいっしょだった」と、親しい関係だったことに言及した。
ここで垣花が「アッコさんと紅白の楽屋がいっしょと言えば八代亜紀さん、というエピソード大好き」と思わせぶりに語ると、和田は爆笑しながらも「昔ね。もう、今は言えないですね」と沈黙。「今、こういうことを言うと、すぐに炎上するからね」と、垣花が「大好き」だというエピソードには言及しなかった。
垣花は「そうですか?」と、聴きたそうな様子だったが、和田は「今は炎上しますよ」と繰り返し、エピソード公開には応じなかった。
それでも「でも、仲良しでしたよ」と八代さんとの思い出を振り返り、「変な意味じゃなくて、(八代さんに)みんな、『厚化粧』とか言っていたじゃないですか」と、八代さんのメイクにまつわる話題に言及。「私、彼女にも言ったんですけど、全然(違う)。(八代さんは)洋風的な顔だったの。和風じゃないの」と、八代さんの日本人離れした顔立ちから、化粧が濃いように見えたと訴えた。
「どう言えばいいかな。演歌の人で言うと、坂本冬美は(顔立ちは)まるで和風じゃないですか。だけど、八代亜紀ちゃんは洋風な感じで、瞳も黒じゃなくて、ちょっと茶色っぽかった」と振り返った。
その後、かつての「楽屋エピソード」に突入。「昔は楽屋に素顔で入ってくるからだれか分からない(笑い)。私は大きいから『おはようっす』と言ったら、『ああ、アッコちゃん』というのがあったけど」と振り返り、「紅白のリハも面白かったよ。みんな私服で来るから、本当に分からへん。声も言われへん」と、思わせぶりに話し、垣花に「言えると思うけど」と振られると、「もうちょっと年取ったら、実名で言います。ひまやから(訴えられて)裁判になっても、裁判でしゃべりたい」と意欲を示す? ひと幕もあった。 垣花は、「考えたら、八代亜紀さんも熊本のご出身ですもんね」と、しみじみ。和田は「あらためて亜紀ちゃん、あらためてご冥福をお祈りします。急だったからね」と、突然だった別れに触れながら、あらためて追悼した。



