THE RAMPAGEの長谷川慎(28)と龍(27)が29日、都内で行われた共著となるカルチャースタイルブック「DANCE EAT RAVE REPEAT」(幻冬舎)発売記念イベントに出席した。

龍は「音楽とファッションはつながっていると思っている2人なので、僕らの感覚経験をシェアして作った」とし、「細かい表現にもこだわって作らせていただいた」とアピールした。

同書は出版社からの企画ではなく2人の思いから実現。龍は「僕らの思いを形として残したいと、僕らからの発信だたったので、完成して夢のよう」とほほ笑んだ。昨日の発売を心待ちにしていた。「この本が世の中に出回るのがうれしくて。今までとは違う感覚でキャピキャピしていた。本当に形になるんだって余韻に浸っています」とほほ笑んだ。

長谷川は「今は便利な時代。携帯で何でも見られるけど、だからこそ本で残したかった」と“本”というスタイルへのこだわりを語った。その上で、「普段アーティストとしてキラキラしたステージで完成した姿を見せているけど、1人の人間として表と裏、ダークな部分もしっかり表現したかった」とすると、「普段見せない表情や言葉で、きれいごとではない僕らの温度をリアルに書いた」と胸を張った。

同書には2人のこだわりを詰め込んだ。龍は「写真は撮り下ろしと自分たちで撮ったもので、レイアウトも全部自分たちで考えた。本としてバランスにこだわってエディターになった感じ」。長谷川は「写真がすごい量で…。あわせて1万枚以上。それを凝縮するのが大変だった。読み手の気持ちも考えて、いったん作ったものを壊しての繰り返し。良いあんばいを狙って作るのが大変だった」と振り返った。

さらに「ファンはもちろん、僕らを知らない人にも手に取ってもらって、グループを知らない人の窓口になればいい。別のかいわいで、僕らをまったく知らない人たちの心が動けばうれしい」とした。龍は「昔のカルチャーを好きだった方にささりそう」とし、「(THE PAMPAGEにとって)今までにない層の方に届けば」と語った。