<1>ロードプレジール(中京10RムーンライトH・15時00分発走)

ロードプレジール(2022年撮影)
ロードプレジール(2022年撮影)

中内田厩舎は19年以降の中京芝2200メートル戦にのべ15頭を出走させて【7・2・2・4】。勝率46・7%、連対率60%、複勝率73・3%と驚異的な数字を残している。同厩舎のロードプレジールに食指が動く。

6歳秋とベテランの域にさしかかったが、今年は3戦して8、5、4着と右肩上がり。前走・保津峡Sは惜しくも馬券圏内を逃したとはいえ、自己最速に並ぶ上がり34秒0という好パフォーマンスを披露した。今回は勝ち星のない京都から、2勝を挙げている中京にコース替わり。強烈な追い風に乗っての圏内突入は十分に考えられるシナリオだ。


<2>ミアネーロ(中山11R紫苑S・15時45分発走)

3月、フラワーCを制したミアネーロ
3月、フラワーCを制したミアネーロ

重賞格付けを得た16年以降の過去8回で【4・5・4・21】と連対馬の半数以上を出しているのが前走オークス組。2桁着順からの巻き返しも珍しくないとなれば、樫の舞台へと駒を進めた春の実績を重視するスタンスが吉と出る可能性は高い。

ミアネーロはオークスで14着に大敗したが、G3のフラワーCを含めた全2勝を中山で挙げているコース巧者。中山芝2000メートル戦で単勝回収率137%(通算)を誇るドゥラメンテ産駒なら、頭勝負に打って出るだけの価値はある。


<3>エンペラーワケア(中京11RエニフS・15時35分発走)

1月28日、根岸Sを制したエンペラーワケアと川田騎手
1月28日、根岸Sを制したエンペラーワケアと川田騎手

川田騎手は今年の中京ダート1400メートル戦で【4・1・0・3】。勝率50%と2回に1回のペースで勝ち星を挙げている鞍上とのコンビ継続なら、たとえ圧倒的な1番人気に推されようとも、エンペラーワケアには逆らえない。

2走前の根岸SでG3制覇と実績は一枚上。目下7戦連続で連対中と抜群の安定感を誇るだけに、重量59キロでもその信頼度はかなり高い。


【先週土曜の結果】

<1>ファイアンクランツ

札幌11R札幌2歳S 3着(1番人気)

<2>ロードフォアエース

中京11R長篠S 2着(1番人気)

<3>サスケ

中京9R香嵐渓特別 2着(2番人気)

◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。