<1>04年ツルマルボーイ(約2年6カ月ぶり)

04年安田記念を制したツルマルボーイ
04年安田記念を制したツルマルボーイ

02、03年宝塚記念で続けて2着に入るなど主に中距離で好走してきたが、04年安田記念で約2年半ぶりに芝マイル戦に挑戦。前回は01年12月阪神の1000万下(現在の2勝クラス)で9着に敗れていた。

レースは雨、やや重で6番人気の支持。安藤勝騎手を背に後方から豪脚を発揮し、2着テレグノシスに首差で勝利した。G1挑戦8回目で念願の初制覇だった。


<2>13年ロードカナロア(約2年5カ月ぶり)

13年安田記念を制したロードカナロア
13年安田記念を制したロードカナロア

デビューから短距離を中心に使われ、12年スプリンターズSでG1初制覇。その後も同年香港スプリント、13年阪急杯、高松宮記念と4連勝した後に安田記念に挑んだ。前回は3歳になったばかりの11年1月のジュニアC2着で、約2年5カ月ぶりのマイル戦だった。

レースは中団の外から力強く伸びて、2着ショウナンマイティに首差で勝利。破竹の5連勝でマイル初勝利も果たした。


<3>03年アグネスデジタル(約2年ぶり)

03年安田記念を制したアグネスデジタル(左)
03年安田記念を制したアグネスデジタル(左)

00年マイルCSを13番人気で優勝し、波乱を演出。芝、ダート兼用タイプで、01年秋からはダートで日本テレビ盃、南部杯、芝で天皇賞・秋、香港C、ダートでフェブラリーSと“二刀流”で5連勝も果たした。

03年安田記念は、01年安田記念11着以来約2年ぶりの芝マイル戦。四位騎手を背に中団から抜け出し、2着アドマイヤマックスに首差で勝利した。