<1>ルカランフィースト(福島11RバーデンバーデンC・15時45分発走)

4月13日鹿野山特別を制したルカランフィースト
4月13日鹿野山特別を制したルカランフィースト

バーデンバーデンCといえば福島芝1200メートルのイメージだが、今年は福島芝2000メートルで施行される。20年以降の同舞台では鹿戸師が【5・3・4・22】で勝利数トップ。騎手では菅原明騎手が【7・2・7・37】で、7勝は戸崎騎手、丹内騎手と並んで1位だ。

ルカランフィーストが連勝でオープン入りだ。前走・鹿野山特別は中団からレースを進めると、上がり最速34秒3の末脚を繰り出して、ゴール寸前で差し切った。3歳時はスプリングS3着から皐月賞(8着)にも出走。休養が続き出世が遅れたが、ここ3走は上がり最速脚も使えており、展開次第ではあっさり勝ちきるはずだ。


<2>キャピタルサックス(小倉11R博多S・15時35分発走)

キャピタルサックス(右)(2025年6月25日撮影)
キャピタルサックス(右)(2025年6月25日撮影)

昨年以降の小倉ダート1700メートルは杉山晴師が【4・1・1・11】で勝利数は宮本師と並び1位。単勝回収率248%と好成績だ。騎手では松山騎手が【3・3・3・10】で複勝率は47・4%。複勝回収率も149%をマークしている。

キャピタルサックスの勝機だ。前走不良馬場の上賀茂Sで8番人気5着と健闘。ここまで14戦して掲示板を外したのは3走前の1度(11着)だけ。小倉では3、2着と好走しており、ここも上位争い必至だ。


<3>アジュマン(函館9R長万部特別・14時15分発走)

4月5日阪神4Rの3歳未勝利を制したアジュマン
4月5日阪神4Rの3歳未勝利を制したアジュマン

20年以降の3歳上函館芝1200メートルでは、石坂厩舎が7頭の出走で【3・1・1・2】。複勝率は71・4%と優秀。馬主ではヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンが【1・3・2・9】で連対率26・7%、複勝率40%は4勝で勝利数1位のノルマンディーサラブレッドやシルクレーシングを上回っている。

アジュマンが昇級2戦目で決める。前走は大外枠から外めを回る競馬で0秒2差2着。勝った馬が内々で逃げ切った4キロ減の軽量馬。枠順や斤量が同条件だったら結果は違っていたかも。持ち時計は出走馬2位タイ。前走でめどを立てた今回、8頭立ての少頭数なら勝機十分だ。


【先週土曜の結果】

<1>レッドベルアーム

阪神9R舞子特別 11着(4番人気)

<2>カズタンジャー

東京11RスレイプニルS 2着(1番人気)

<3>サンライズパスカル

阪神11R天保山S 13着(13番人気)

◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。