<1>ペルセア(阪神9Rヤマボウシ賞・14時30分発走)
昨年以降の阪神ダート1400メートル戦におけるリーディングサイアーは【9・6・3・39】のドレフォン。4勝で2位のリアルスティールに5勝差をつけてのトップ独走、連対率26・3%のハイアベレージなら無条件で馬券の軸に据えるだけの価値はある。
ヤマボウシ賞にエントリーしている同産駒ペルセアは6月の東京ダート1400メートルで新馬勝ち。果敢に先手を奪って前後半3ハロン36秒4-36秒3のイーブンラップ→勝ち時計1分25秒1での逃げ切りと数字面は注文をつけるところがない。血統的に阪神へのコース替わりは追い風になる可能性大。再びすんなりハナを切れれば、ここは単なる通過点になりそうだ。
<2>タイトニット(阪神11RシリウスS・15時45分発走)
今年行われた阪神ダート2000メートル戦10鞍のうち半分の5鞍に騎乗して【3・1・1・0】。勝率60%、連対率80%、複勝率100%と驚異的な好成績を収めている坂井騎手の騎乗馬を狙わない手はない。
シリウスSでコンビを組むタイトニットも同騎手の手綱で3月の甲南Sを制してオープン入り。その後はアンタレスS2着(阪神ダート1800メートル)→平安S5着(京都ダート1900メートル)と重賞戦線で上位争いを続けている。G3制覇のめどが立ったところで阪神ダート2000メートルへの舞台替わり。コースを熟知した鞍上に導かれて3戦ぶりの勝利で初タイトルをつかみ取る。
<3>コウセキ(中山10R勝浦特別・14時50分発走)
今開催の中山芝1200メートル戦における勝ち馬の4角通過順は4、5、1、4、5、1、2、2番手。前半3ハロン33~34秒台前半のハイペースになったケースも含めて逃げ、先行馬が圧倒的に優勢となれば、開催最終週の馬場でもテンのスピード優先のスタンスが吉と出そう。
勝浦特別でハナを切る可能性が高いのは3歳馬コウセキ。今夏の小倉芝1200メートルでの1勝クラスVが前半3ハロン33秒3での逃げ切りなら2勝クラスでもテンのスピードは一枚上だ。前走の汐留特別はやや重馬場で同35秒1とペースを落とし過ぎて勝ち馬の決め手に屈したが、それでも昇級初戦で0秒1差2着なら内容的には及第点以上。クラス2戦目で持ち前のスピードを存分に生かせる良馬場なら、後続の追い上げを封じるのはさほど難しくないミッションと言っていい。
【先週土曜の結果】
<1>ギュルヴィ
阪神6R3歳上1勝クラス2着(1番人気)
<2>マイエレメント
阪神7R3歳上1勝クラス3着(2番人気)
<3>プリティーミズホ
中山9RカンナS 4着(5番人気)
◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。






