<1>メイプルハッピー(土曜京都11RファンタジーS)
亀田騎手を背に29日の栗東坂路を4ハロン54秒4で駆け上がった。全体時計は至って平凡だが、馬なりのままラスト1ハロンは鋭く脚を伸ばしてフィニッシュ。この日の2歳馬最速となる11秒7をたたき出した。
ここまでの2戦はともにハナを奪って2、1着と安定した走り。33秒9、34秒8でまとめた上がり3ハロンの数字も申し分ない。G3で一気の相手強化と試金石の一戦であることは確かだが、あっさり乗り越えてしまうポテンシャルは秘めている。
<2>マルチャレアル(土曜京都10RハロウィンS)
29日の栗東坂路で併せ馬を敢行。先行する僚馬を2馬身後方から追いかけてラストは11秒9と鋭く伸びて半馬身先着した。
長期休養から帰厩して時計を出し始めたのが10月上旬。それから坂路で8回の追い切りを消化し、ラスト11秒台マークが6回と気配の良さが目立つ。今回は昨年10月5日の2勝クラス1着以来の実戦。1年以上のブランクをものともしない激走があるかもしれない。
<3>リガーレ(日曜京都7R)
29日の栗東Cウッドで6ハロン82秒6をマークした。僚馬の2歳新馬を先導する形からラスト2ハロンで12秒1-11秒0と急加速。余力十分に半馬身先着を果たした。
今年2戦は5、4着と善戦止まりも2戦の着差は1秒2から0秒5へと大幅に短縮。4月以来の休み明けでも動ける態勢が整っているとなれば、いきなり惜敗続きに終止符を打つ可能性は十分にある。
【先週の結果】
<1>ケーブパール
土曜京都10R長岡京S 4着(3番人気)
<2>マテンロウサン
土曜東京9R精進湖特別 7着(2番人気)
<3>ベルダイナフェロー
日曜東京9R三鷹特別 1着(3番人気)
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