<1>デビットバローズ(阪神11R鳴尾記念・15時35分発走)
鳴尾記念は今年から阪神芝内回り2000メートル→同外回り芝1800メートルにフォーマットが変更。ワンターンで長い直線を備える外回りへの条件替わりとあって、より瞬発力が求められるレースになりそうだ。事実、今年の阪神芝外回り1800メートル戦勝ち馬の上がり3ハロンはすべて32~34秒台。やはり速い上がりを刻める瞬発力重視のスタンスが吉と出る可能性が高い。
デビットバローズは3走前に同舞台の大阪城Sを快勝。3番手追走から上がり3ハロンを33秒5にまとめて、勝ち時計1分44秒6と文句なしの数字を並べて2馬身半突き抜けている。前走しらさぎS5着でG3でも通用することは証明済み。リステッドを快勝した舞台で待望の重賞初制覇を決める。
<2>プルナチャンドラ(中山10R鹿島特別・15時10分発走)
中山ダート1800メートル戦で最も配当的な妙味があるジョッキーは横山和騎手。23年以降は159鞍に騎乗して【26・11・22・100】。騎手別3位の26勝を挙げながら単勝218%、複勝121%と優秀な回収率を残しているとなれば、その騎乗馬を買わない手はない。
鹿島特別でコンビを組むプルナチャンドラは今秋に入って5、4、3着と成績が安定。中山→京都→京都のダート1800メートルで1分53秒9→1分51秒5→1分49秒8と着実に走破時計を詰めているのも見逃せないポイントだ。4戦ぶりにコースを熟知した頼れる相棒へ手綱が戻る今回はクラス突破の絶好機。頭固定で狙ってみるだけの価値はある。
<3>ショウナンダイン(中京9Rこうやまき賞・14時15分発走)
中京芝1600メートル戦で外せないのがサートゥルナーリア産駒だ。今年は7頭が出走して【3・1・0・3】。勝率42・9%、連対率&複勝率57・1%と驚異的な好成績を収めているだけに馬券の買い目には必ず入れておきたい。
こうやまき賞にエントリーしている同産駒ショウナンダインはキャリア4戦で3、2、4、1着。勝ち上がりに4戦を要したとはいえ、5着以下が1度もない戦歴からは相手なりに走れる堅実派のキャラが透けて見える。良馬場の中山で芝マイル1分34秒5なら持ち時計も及第点。昇級初戦からいきなり上位争いに加わるシーンがあっていい。
【先週土曜の結果】
<1>サトノアイボリー
京都11R京都2歳S 9着(6番人気)
<2>サトノパトリオット
東京7R 1着(1番人気)
<3>トクシースタローン
東京8R 9着(7番人気)
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