<1>04年ダンスインザムード
前年12月に新馬戦を快勝し、2戦目で年明けの若竹賞を勝利。さらに、フラワーC、桜花賞とデビュー4連勝でクラシック制覇を果たした。続くオークスは4着に敗れたが、夏はアメリカンオークスに挑戦して2着に健闘した。
秋は秋華賞4着から天皇賞・秋に挑戦し、13番人気ながらゼンノロブロイの2着に好走。続くマイルCSでもデュランダルの2着と能力を見せた。
5歳となった06年には、第1回ヴィクトリアMを制してG1・2勝目。夏には再び渡米して、キャッシュコールマイル(G3)を制した。
今年1月19日、北海道千歳市の社台ファームにて永眠した。25歳だった。
<2>17年ウインブライト
デビュー5戦目となった若竹賞は、単勝1・9倍という断然人気に応えて快勝。続くスプリングSも連勝して重賞初勝利を決めた。
その後も17年福島記念、18年中山記念、19年中山金杯、中山記念を勝ち、海外初挑戦となった同年の香港クイーンエリザベス2世Cで念願のG1初制覇を果たした。
さらには、同年末の香港Cでも大接戦を制し、香港で2つのビッグタイトルを手にした。
<3>10年サンテミリオン
10年1月に新馬戦を勝ち、中2週で若竹賞を連勝した。フラワーCは3着だったが、フローラSで重賞初Vを決めて、オークスに駒を進めた。
雨、やや重というタフなコンディションのなか、中団から脚を伸ばし、直線は桜花賞馬アパパネと大接戦。2頭並んでゴールすると、長い写真判定の末にJRA・G1史上初の1着同着という結果となった。
◆若竹賞 1月中山で行われる3歳1勝クラスの一戦。かつては芝2000メートル、2200メートル、1600メートルの時もあったが、06年から芝1800メートルで固定されている。今年は1月25日(日)中山9Rで行われる。






