<1>02年ショウナンカンプ

02年高松宮記念を制したショウナンカンプ
02年高松宮記念を制したショウナンカンプ

デビューからダートを使われて3勝。4歳となった02年2月に準オープンで芝に初挑戦し、1200メートルをいきなり逃げ切った。

続くオーシャンS(当時はオープン特別)も逃げ切って、高松宮記念に挑戦。G1でも持ち前のスピードでハナを切ると、前半3ハロン32秒9の速いペースで飛ばし、2番手から追ってきたアドマイヤコジーンに3馬身半差をつけてG1初挑戦初制覇を果たした。

高松宮記念がG1に昇格した96年以降では初の逃げ切りVだった。


<2>09年ローレルゲレイロ

09年高松宮記念を制したローレルゲレイロ(右端)
09年高松宮記念を制したローレルゲレイロ(右端)

前年の高松宮記念は逃げて4着だったが、09年は雪辱を果たして半馬身差で逃げ切り勝利。前年のスプリンターズS覇者スリープレスナイトを抑えて、悲願のG1初勝利を飾った。

その父キングヘイローは00年の高松宮記念覇者で、父子制覇も達成した。


<3>20年モズスーパーフレア

20年高松宮記念を制したモズスーパーフレア(右)
20年高松宮記念を制したモズスーパーフレア(右)

9番人気の伏兵評価だったが、松若騎手が思い切ってハナへ。ラストは後続の追い上げにあい、4頭が横一線となってゴールしたが、1位に入線したクリノガウディーが4着に降着。逃げ粘って鼻差の2位に入線していたモズスーパーフレアが繰り上がって勝利を手にした。鞍上の松若騎手にとってもうれしいJRA・G1初勝利となった。

同馬から鼻差の2着はグランアレグリア。