<1>テーオーアルアイン(日曜阪神8R武田尾特別)
最終追い切りは2日の栗東Cウッドで単走。先週土曜(8月29日)に同4ハロン52秒9-11秒3と強めの負荷をかけられていることもあって、全体時計(6ハロン84秒9)こそ控えめも、ラスト2ハロンは豪快に伸びて11秒2-11秒1の加速ラップでフィニッシュ。この日最速となる22秒3をたたき出して好調をアピールした。
芝1600~1800メートルの近3走すべてで上がり3ハロン33秒台と切れ味は一級品。初の2勝クラス&古馬相手の前走・芦ノ湖特別で0秒3差の4着なら、クラス突破のめども立った。ここは一枚上の瞬発力を信じて、直線差し切りに1票を投じたい。
<2>ハートノート(日曜阪神5R新馬戦)
2日の栗東坂路を4ハロン54秒1で駆け上がった。坂路2本追いの2本目に上がり重点…が基本スタイルの高野厩舎所属馬とあって時計は目立たないが、強めに追われたラスト1ハロンは新馬離れした伸び脚を披露。この日最速タイの11秒9をマークしてポテンシャルの高さを見せつけた。
勝ち上がり率の高さが話題を集めているエフフォーリア産駒で、母エピセアロームも芝スプリント重賞2勝。1つ上の半姉スターアニスが今年の桜花賞馬という超良血だけに、否が応でも注目を集める存在だが、その期待値の高さに応えるだけの脚力を有していることは間違いない。
<3>ペアピーターソン(土曜阪神4R)
2日の栗東坂路は4ハロン50秒台がわずかに1頭。ラスト1ハロン11秒台も3頭と、かなり時計を要する馬場状態だった。そうなると、12秒2-12秒0の加速ラップを刻んで、この日の最速に並ぶラスト2ハロン24秒2は数字以上に優秀なタイムという評価が妥当になる。
中京芝1400メートルの前走は最速上がり33秒3と、これまでにない瞬発力を発揮して5着。JRAで初めての掲示板確保と進境を見せただけに、さらに持ち味が生きる阪神外回りへのコース替わりで、もうひと押し→圏内突入が期待できる。
【先週の結果】
<1>ダガーリング
土曜中京8R桑名特別 7着(1番人気)
<2>ゴーイントゥノヴァ
日曜中京3R新馬戦 1着(3番人気)
<3>マダムカマラード
土曜中京10R 14着(5番人気)
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