連覇を狙った5月15日の大井記念で3着に敗れたセイカメテオポリス(牡6、渡辺和)は今日6日、園田1870メートルの日刊スポーツ賞六甲盃に向かった。昨年までは2400メートル。渡辺和師が「今年から距離が短くなったのがどうかだけど、そこは吉原騎手がなんとかしてくれるでしょう」と話すように得意の長距離から中距離に替わったことが最大の課題になりそうだが、スタートでつまずいて不完全燃焼に終わった前走からの反撃に意欲を燃やす。
アラブの時代の六甲盃は兵庫3冠の最終戦。改修前の園田では長らく2300メートルで争われていた。それが00年にサラブレッドの重賞に転換されて1870メートルとなり、その後は古馬の重賞となって時期や距離、交流範囲を変えながら行われ、19年6月に園田2400メートルの全国交流となった。各地のステイヤーにとって貴重な重賞の誕生だったが、ここにきて距離短縮。一昨年に大井1800メートルのブリリアントCで2着して以来、実に17戦ぶりに2000メートル未満の距離に挑むセイカメテオポリス。果たして結果やいかに…。【牛山基康】



