昨年から舞台が短距離になった笠松のオグリキャップ記念(SP1、1400メートル)が今日15日に行われる。

昨年から500万円アップの1着賞金3000万円となり、好メンバーがそろった。昨年のNARグランプリで最優秀短距離馬に輝いた兵庫のアラジンバローズ(せん8、新子)など、他地区から遠征の6頭はすべて重賞の勝ち馬。迎え撃つ東海の5頭も3頭が重賞を制している。

南関東からは浦和のアウストロ(牡5、小沢)、船橋のギガース(牡4、佐藤裕)とムエックス(牡7、張田)が参戦。昨年のゴールドCと今年の梅見月杯を連勝したアウストロは地元のプラチナCより賞金だけでなく負担重賞が魅力なこちらを選んだ。プラチナCは別定で基準から2キロ増の58キロを背負うが、オグリキャップ記念は定量で57キロ。小沢師は「前走はいろいろ敗因が重なったので度外視ですね。馬場とか(初めての)ワンターンに戸惑ったりとか。一番は58キロだと思うので」とフジノウェーブ記念6着からの反撃を期す。10番枠に秋元騎手は「枠的にはいいですね。強気に攻めます」。2番手から快勝した梅見月杯と同枠を引いて再現を狙う。【牛山基康】