皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は京都開催が長いので、何度も京都競馬場に行けてうれしく思っています。

そんな中、先日(と言ってもずいぶん前ですが)G1・天皇賞・春を観戦、応援しに京都競馬場へ行ってきました。

当日、私と産駒はお昼過ぎに競馬場に到着。開場して時間がたっているので、競馬場前はそんなに人はいはらへんやろうと思っていたのですが、入場券売り場の前は長蛇の列。私は競馬場へ向かう途中で入場券をネット購入していたのでそのまま入れたものの、産駒と一緒にあの列でおとなしく待っていられたかと考えると、無理だなと感じました。

私は昨年あたりから産駒と各地の競馬場に参戦していましたが、G1レース当日は慣れない競馬場では産駒とはぐれて(私が)迷子になってしまう可能性が高いので関係者席から応援させていただいていました。しかし今回は何度も通い、バイト経験もある京都競馬場。ファンの皆様と一緒にG1の空気を味わいたくて、競馬場の門をくぐりました。門から1歩踏み出すと、目に入ったのは人・人・人。いつもの京都競馬場の雰囲気とは全然違って、この波にのまれてしまっては産駒とはぐれかねないと、握っている手に一層力が入るのでした。

次に、競馬場に来ている乗馬時代の先輩に会うという目的があったので、先輩の指定席近くへ向かおうと歩いていると、臨時のターフィーショップを発見しました。そこにはたくさんの天皇賞・春グッズが販売されているではないですか。もちろん私は天皇賞・春に出走する推し馬さんの応援に来たわけなので、産駒の手をなお一層強く握りしめてグッズ売り場に吸い寄せられていくのでした(笑い)。グッズを選んでいる時も私とは別の「目的」がある産駒は、その場所に向かいたくてソワソワ。そんな産駒を足で挟みながらも(売り場のお姉さまに笑われました)、お目当ての推し馬さんボールペンをゲットする事に成功しました(笑い)。

そして先輩に連絡すると「パドックにいるよ。もう少し待っていてね」とメールが。そして続きには「自販機、すごい列やから飲み物は早めに確保しておいた方がいいよ」とのアドバイスが。そうは言ってもそこまでじゃないでしょ、なんて先輩の言葉に半信半疑で自販機を見に行ってみると、今までに見たことのない行列があり驚きました。先輩、疑ってごめんなさい(笑い)。天皇賞・春当日は4月とは思えないくらいの暑さだったので、念のため多めに飲み物をかばんに入れていて正解でした。

無事に先輩と会う事が出来てお土産までいただき、また東京で会いましょうとお別れをして、いよいよ産駒の目的を果たしにスタンドの2階へ。産駒は京都競馬場へ来ると来賓席受付のお姉さまにごあいさつするのが毎回のお約束で、今回も真っ先に受付に向かうと「今日も来たよー!」と元気にごあいさつをしていました(笑い)。そしてバイバイすると3階にある売店でクリームソーダを飲むのを楽しみにしています。昨年は毎週のようにクリームソーダを買いに行ったので、売店のお姉さまに「先週もクリームソーダ、買うてくれた子やな」と顔も覚えていただきました(笑い)。

前日から「明日、クリームソーダ飲む」と言っていた産駒との約束を果たすため売店に向かうと、またここでも見たこともない行列が。驚いている私の横でクリームソーダにありつけない産駒はしょんぼり。必ず来週、クリームソーダを飲みに来ると約束し、カバンに入っていたジュースで納得していただきました。ちなみにちゃんと約束は果たしましたよ(笑い)。そんな中、競馬場では迷子のアナウンスが頻繁に流れていたので、このままではレース前に迷子になり応援どころではなくなってしまうと感じた私は、関係者席に移動する事にしました。

いよいよレースが近づいてくると観客席から多くのファンの方々の熱気がこちらまで伝わってきました。そして生ファンファーレと皆さんの歓声に「これがG1やねんで」と、まだ何も分からず手拍子している産駒に語り掛けていました(笑い)。厩務員さん時代に味わった興奮と緊張がよみがえってきて「あかん、緊張で吐きそう」とブツブツ言うていると、相方さんから「なんでやねん」と冷静につっこまれました。相当緊張していたようで、後ほどその姿を写した写真が先輩からも送られてきました。頭ぼさぼさなん写真撮る前に教えて欲しかった(笑い)。

レースはテーオーロイヤル号と菱田騎手が優勝されました。実はレースの数時間前、菱田騎手のお父様と初めてごあいさつした事や岡田調教師と奥様には厩務員さん時代から大変お世話になっていたということもあり、素晴らしい瞬間に立ちあえてうれしかったです。関係者の皆様おめでとうございます。

その後、今回も産駒はプレゼンターの長澤まさみさんに「まさみちゃーん」とお声がけをしてお手ふりいただいておりました。そしてちゃっかり私も(笑い)。今年の天皇賞・春ではそんな感動と興奮を、現地で味わうことが出来ました。

今回は阪神競馬場が改修工事中という事で、京都競馬場で春のG1を締めくくるドリームレース・宝塚記念が行われます。地元・京都競馬場で再びあの感動と興奮を味わえると思うと今から緊張しています。なんでやねん(笑い)。そしてお馬さんたちと関係者の皆様、ファンの皆様のご安全をお祈りしつつ。上半期最後のG1・宝塚記念、盛り上がっていきましょう。今回はこのあたりで。ごきげんよう。

天皇賞・春に出走した私の推し馬さんです!
天皇賞・春に出走した私の推し馬さんです!
レース前は厩務員さん時代の興奮と緊張がよみがえりました
レース前は厩務員さん時代の興奮と緊張がよみがえりました