ヴァンキッシュラン産駒のギャレット(牡5、佐藤浩)が1番人気に応えた。勝ちタイムは1分37秒8。序盤は後方9番手に位置し、4角で上昇すると、最後の直線は内の8番人気レベランスとの追い比べを首差制した。21年若鮎賞以来、2度目の重賞制覇となった。
山本聡騎手は「前走もゲートの出が遅かったが、今日もダッシュがつかなかったので位置は出たなりでした。他馬を気にせず、リズムを大事にして乗りましたが、うまく差し切ってくれました。攻め馬も自分がつけていますが、状態が良かったのも勝因だったと思います」と振り返り、佐藤浩師は「あらためて芝が合うと思わせる内容だったと思います。適性を再確認できましたから、次走予定はOROカップ(M1、芝1700メートル、8月4日=盛岡)。せきれい賞を勝ったライアンといっしょに挑戦しようと思っています」と語った。
2番人気のブローヴェイスは3角でバランスを崩し、騎手が落馬したため、競走中止となっている。

