3歳ダート3冠の最終戦ジャパンダートクラシック(Jpn1、ダート2000メートル、10月2日=大井)に向けて19日、ケンタッキーダービー3着馬フォーエバーヤング(牡3、矢作)がCウッドコースで追い切りを行った。

6ハロン81秒9-11秒4の好時計で、先行した僚馬リビアングラス(古馬3勝クラス)を追走し、最後は頭差の先着。手応え優勢のままキビキビとした動きで、“世界の”フォーエバーヤングらしいパワフルな走りだった。

矢作師は「夏は暑さの影響もあったけど、ここにきてやっと良くなってきた。今週、来週で良くなってくると思う。春から大きくは(体は)変わっていないね。もう少し弾むところが出てくれば、もっと良くなる。メンバーは強いけど、ファンも期待していると思うので」と力を込めた。

昨年10月のデビューから3連勝で全日本2歳優駿を勝利し、Jpn1初制覇。今春にはサウジダービー、UAEダービーと海外のビッグレーズを無敗のまま制し、世界に名をとどろかせた。ケンタッキーダービーは鼻+鼻差の3着に敗れたが、秋の目標であるBCクラシックに向けて、まずは日本国内でダート最強を証明する構えだ。