東幹久(55)がメインMCを務める「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」で4日、先週のクイーンエリザベス2世C(香港)で安楽死となった3冠牝馬リバティアイランドを追悼する特集が放送された。
東は第1部の人気コーナー「咲良! コレを買え! by東幹久」で天皇賞・春を予想(◎シュヴァリエローズ)。第2部は前半でヘデントールの木村師にインタビューする「もしもし! 突然ですが東です!」、クイズ「おうまのQ」を行った後、後半の午後5時10分頃から約15分間、リバティアイランドを追悼した。
東はリバティアイランドが香港で命を落としたことに触れ、「非常に残念なことがありました。みなさん、僕も…、胸が締め付けられるような…、いろんな思いを持っている人がいると思います。今日は…、彼女の強さ、その軌跡を一緒に見ていきたいと思います」と紹介。新馬戦や阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞などのレース映像、ジョッキーカメラの映像が流された。
映像が終わると、東は自らの思いを吐露。「僕は子どもの頃からおやじに連れられて競馬を知って、始めて…、予想をするだけじゃなく、競馬の素晴らしさ…、この番組をやらせていただいて、調教師や騎手、関係者の方々の思いに触れて…。残念ながら競走馬が命を落とすところを見てきて…、難しいのですが、この結果は、『誰が』とか、『何が』とかじゃなくて…。少しでも競馬の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。栗東へ行って、中内田先生、担当する皆さんとお話をして、リバティアイランドの馬房へ行かせてもらって、『どうぞ、触れてあげてください』と言われて…、彼女は競馬場の戦う目じゃなく、本当にかわいらしくて…。僕の宝物の時間になっています」。
最後に「彼女のことを何度も何度も伝えていくことが使命だと思います。これからも悲しい出来事に直面することはあると思うけど、競馬の素晴らしさを伝えていきたいと思います。こういうのは慣れないし、慣れる必要はないと思う。今はリバティアイランド、天国でゆっくり休んでください。そして、感動をありがとうございました」と涙をこらえながら、名牝に語りかけた。

