前走福島牝馬Sで重賞初制覇したアドマイヤマツリ(牝4)を管理する宮田敬介調教師(44)が14日、ヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル、18日=東京)へ向けた共同会見に出席した。
一問一答は以下の通り。
-最終追い切りを終えて
田辺騎手に状態を確認してもらいましたが、動き、時計ともすごくよかったですし、ジョッキーのコメントも「かなり引き続き状態がいいですね」ということだったのでひと安心です。
-成長度合いは
もともと食いよくなく、レース後の回復が遅いところもありますが、前回くらいからカイバを食べる姿勢、カイバを待っているしぐさを見ると内臓面もよくなっていると思いますし、実際にカイバも食べているので本当にいい状態だと思います。
-成長した部分はレースでどのように出ているか
もともとセンスがいいというか、レース前半で出していってもすぐ折り合えたり、レースを組み当てる上で人の指示にしたがって組み立てやすいとジョッキーはおっしゃっていますので、初めてのマイルでもうまく組み立られるのかなと思います。
-前走福島牝馬Sを勝利
昇級初戦、初めての重賞挑戦で決して甘くないと思っていましたが、枠順などいろいろ恵まれた面もありましたけど、流れに乗って手応え通り伸びてくれたので、期待通りの素晴らしい競馬でした。
-G1初挑戦
初めてのマイルが素晴らしいマイルの実績を上げている馬相手で、まずは他の馬へのリスペクトをもって、そこにチャレンジできることはうれしく思います。
-レースプランは
前走の競馬終わりに次のマイルに向けての打ち合わせをジョッキーとして、非常にセンスがよくてレースに合わせて組立もできるし、マイルでも構えずに行けるのかなと思いました。
-スピード面の心配は
前半の入りの時計も違いますし、ペースに戸惑わないかはちょっと心配ですけど、流れたら流れたで中団で構える競馬できますし、そこはあまり心配していないです。
-強い相手がそろった
2歳G1や桜花賞など素晴らしい実績のお馬さんたちばかりなので、そこに挑めることはうれしく思いますし、1年前に未勝利を勝ちましたけど、まさかこのような舞台に1年後に立てるとは思っていなかったので、この子の成長力に驚くばかりです。
-意気込みを
競馬に行けばいつも一生懸命走ってくれますし、きれいな顔立ちでかわいらしい子なので、皆さんにたくさん見ていただけるG1の舞台で喜んでいただけるようなレースをできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

