土曜メインの新潟大賞典(G3、芝2000メートル、17日)には、イキのいい上がり馬から実績馬まで好メンバーがそろう。昇級戦となるサブマリーナ(牡4、庄野)にとっては、決め脚を武器に重賞初挑戦、初勝利を狙う一戦だ。
14日の最終追い切りは、Cウッドの向正面からスタートして4ハロン53秒5-11秒2とラストは切れた。この動きに庄野師は「日曜(11日)も乗っているので、馬なりで脚を伸ばしてストレッチするイメージ。動きは良かったですね」と合格点をつける。
ここまで6戦4勝。最後の直線は外に出して伸びるパターンが多かった。しかし、前走は内から狭いところに入って抜け出す競馬。師は「馬の間を割って収穫がありましたね」とレースの幅が広がったことに目を細める。持ち味の決め脚を生かすのに直線の長い新潟は絶好の舞台。新潟大賞典も春の新潟も初参戦となる武豊騎手を背に、サブマリーナが越後路を駆け抜ける。

