父モーリス、母シーザリオの良血馬として注目を集めたルペルカーリア(牡7、友道)が現役を引退することが決まった。13日、キャロットクラブの公式ホームページで発表された。七夕賞へ向けて調整されていたが、左前脚の支持靱帯に損傷が見つかったため。

同馬は20年9月に中京の新馬戦でデビュー(4着)。2戦目で初勝利を挙げた後は重賞に挑戦。毎日杯ではシャフリヤール、グレートマジシャン、プログノーシスに次ぐ4着。京都新聞杯で2着、セントライト記念で7着の成績を残した。4歳夏に小倉の博多Sを勝ってオープン入り。昨年11月のチャレンジC(13着)がラストランとなった。

クラブのホームページでは種牡馬としてのオファーがあると発表されており、半兄エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアに続き、「母シーザリオ」のきょうだいで4頭目の種牡馬誕生が期待される。