愛チャンピオンSで6着に敗れたシンエンペラー(牡4、矢作)は2年連続で参戦を予定していたフランスの凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=パリロンシャン)を回避することが決まった。17日、矢作師が公式X(旧ツイッター)で発表した。今後は帰国し、ジャパンC(G1、芝2400メートル、11月30日=東京)へ向けて調整していくことになる。

昨年3着に好走した愛チャンピオンSで不可解な大敗を喫し、月曜に行った検査の結果、ぜんそくと中程度の肺出血が判明したため、大事を取ったもの。厩舎の公式Xにはファンから「早めに気付いてもらえてよかったね。気をつけて帰っておいで。また強い姿が見られるように」「凱旋門賞出られないのは残念ですが無事で良かったです! 元気にジャパンカップを走るのを楽しみにしてます!」「最悪の事態にならなくて、早めに気づいてもらえて本当に良かった。気をつけて帰ってきてね」「難しい判断を迫られた中での決断だったと思います! 万全の状態でのジャパンカップ参戦になることを願っております!」「人馬無事が第一、お大事になさってください」「シンエンペラーの今後のためにも英断だと思います」「ジャパンカップ、ベストな状態で挑めますように」と激励のメッセージが次々と寄せられている。