3連休最終日の13日に、盛岡競馬場では南部杯(Jpn1、ダート1600メートル)が行われる。

天候に恵まれ、馬場は1Rから良馬場。1000メートル戦の1、2R、1200メートル戦の3、4、5Rは逃げ切り、もしくは2、3番手の馬が上位を占めた。

一転、メインと同じ1600メートル戦の6Rでは中団待機の2頭がワンツー、7Rでは中団から早めにまくった馬が逃げ馬を振り切った。先行馬優勢には違いないが、決して差しが決まらない馬場ではない。内だけでなく、外も伸びるため外枠でも大きな割引は不要だ。

午後4時現在で1番人気は大外16番枠のサンライズジパング(牡4、新谷)。マイル戦はフェブラリーS2着の実績。末脚堅実で傾向からも信頼を置ける。外枠の差し馬でいえば11番枠のウィルソンテソーロ(牡6、高木)が怖い。昨年のチャンピオンズCでは4角10番手から上がり最速の末脚を発揮。南部杯2勝のレモンポップを鼻差2着と追い詰めた。近走不振も地力は上位。前走敗戦後、陣営は距離に敗因を求めており、久々のマイル戦起用も不気味だ。