あのドラマがサインに-。
9日日曜の東京6R、2歳新馬(ダート1600メートル)でロイヤルアデレード(牡、加藤征)が初陣を迎える。
“ロイヤル”といえば放映中のTBS系ドラマ、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(午後9時)で登場する馬主・山王耕造の冠名。現在JRAで現役馬で「ロイヤル」と付く馬は6頭在籍。今年に限れば2着が最高でロイヤルスパイア(牡2、栗田)が3度、ロイヤルタイム(牡2、和田正)が1度記録している。
ロイヤルアデレードは父ニューイヤーズデイ、母アデレードヒルの血統でノーザンファームの生産馬。23年セレクトセール当歳部門で4700万円(税抜き)の値がついている。半兄ロジアデレードは東京ダート1600メートル戦で3勝を挙げ、得意舞台としている。
加藤征師は「調教はしっかりとやれているし動きもいいですね。自分から前向きに走る感じではないので、実戦タイプかな。いいものを持っています」と高評価。「ドラマでもロイヤルが活躍しているから、この馬も頑張って有名になってほしいね」と期待していた。
ロイヤルアデレードは丸山担オーナーの所有馬で、馬名の意味は「高貴な+母名の一部」。【桑原幹久】

