武蔵野S(G3、ダート1600メートル、15日=東京、1着馬にチャンピオンズC優先出走権)で、3歳馬ルクソールカフェ(牡、堀)が古馬の壁に挑む。
ケンタッキーダービー(12着)からの帰国初戦だった前走ジャパンダートクラシックでは3着に甘んじたが、ひとたたきされ馬に躍動感が増した。12日の最終追い切りは美浦ウッド。サトノフレア(新馬)の内を1馬身追走と、常に僚馬を射程圏に入れてラストは併入。がつんとした手応え。ゴール後まで大きな馬体を揺らしながら駆け抜けた。堀師は「在厩続戦。前走の疲れは比較的早く取れて、カイ食い、健康状態は良好。(1度)使って息遣いがすごく良くなった」と良化を感じ取る。
この舞台は2戦2勝。昨年11月の未勝利戦ではレコード勝ち。師も「右回りより左回りの方がいいし、現状はこの条件が一番合っている」と好感を持つ。得意舞台に戻っての一戦なら期待度は高い。古馬相手に真価を発揮するか注目だ。【舟元祐二】

