クリストフ・ルメール騎手(46=フランス)はJRA・G1騎乗機会4連勝を逃した。
桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、国枝)と23年阪神JF(2着)以来のコンビを組み、中団からレースを進めたが、3、4コーナーの中間あたりでは馬群の中でごちゃついて進路を失う場面もあり、伸び切れなかった。結果は10着だった。
「スタートでチャカついて出遅れた。後ろからポジションを上げたけど、3、4コーナーで邪魔されてリズムがなくなった。スムーズな競馬ができなかった」と悔やんだ。
ここまで秋華賞(エンブロイダリー)、菊花賞(エネルジコ)、天皇賞・秋(マスカレードボール)とJRA・G1で騎乗機会3連勝中だった。
来春定年の国枝師も牝馬G1完全制覇とはならなかった。

