有馬記念(G1、芝2500メートル、28日=中山)の共同会見が24日、東西トレセンで行われた。レガレイラ(牝4)を管理する木村哲也調教師が意気込みを語った。

一問一答は以下の通り。

-今朝の追い切りについて

本当に実戦想定で、道中の折り合いだったり、直線向かってしっかり走ってくれるか、そんなところを見たくて、提案してやってもらいました。頑張ってくれてるな、頼もしいなと思いながら、双眼鏡でのぞいてました。

-前走を振り返って

道中折り合って、直線向いてからしっかり脚を使ってくれたわけですけど、非常に力強さがあって、頼もしい馬だなっていう風に見てました。

-中間の雰囲気

だいぶお姉さんになってきて、自分で厩舎で生活している部分では、毎朝元気に調教場に向かってくれてますので、年を取る部分でのお姉さんらしさ、たくましい、厩舎の若い馬たちの見本となるような存在になってくれてます。非常に頼もしく見てます。

-ファン投票1位での出走

非常に重い責任というのを、じわじわと感じながら、背負いながら、毎日の仕事にこう取り組んでいるっていう感じです。ただ一方で、それがこういう状況、自分の仕事として、あるいは厩舎として、どれだけ幸せなことなのか、幸せな環境をこう提供していただいているのかっていうのを再確認、再認識するような日々でもあります。

-ルメール騎手との再コンビ

特に有馬記念ということで彼と話し合うことはない。ただ本当にもう基本的には毎週競馬場で顔を合わせて、淡々とこうお互いの果たすべき役割っていうのをいつも通りに毎週積み重ねていってるっていう状況ですね。

-ファンへひとこと

前走を勝たせていただいた瞬間から、今回の有馬記念が、レガレイラにとって、私どもの厩舎にとって、私にとっても、どういう状況で向かうか、っていうのをその瞬間から思い描いて、気持ち的な積み重ねをして、今日まで来ています。多くの競馬ファンの、ある意味極限とも呼べるような注目度の中で、日曜日に向かってレガレイラの管理を進めていくっていう立場だって言うのも、この瞬間も十分に認識しております。有馬記念はレースの数字であるとか、いろんな数字であるとか、今回のファンの皆さまのレガレイラに寄せてくださった数字だとか、まあ、全て私自身の頭の中には入ってくる。そういった期待度の中、レガレイラを日曜日までにより良い状態にすべく、いろんなものを積み重ねていく。それを私だけではなくて当然厩舎スタッフとともに、その歩みを進めていくっていう約束だけはできると思ってますので、しっかり努めながら、最終的に少しでも多くのレガレイラを応援してくださる皆さまのために尽力して参りたいというふうに思っておりますので、何とぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

【有馬記念まとめ情報】連覇か新王者か 70回目のグランプリを制すのは?