歌手和田アキ子(75)が21日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)で女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得した坂本花織の報道陣への振る舞いについてコメントした。

和田は、五輪出場した日本代表の変化について語っていた。アシスタントの垣花正が「メダルの有力選手が今よりも、もっともっと少なかった、という気がします」と話すと和田が「それなのに、まわりが期待ばっかりして、絶対(メダルを)獲ってこい、って」とひと昔前の日本国民や選手の意識について話した。

垣花は「(有力選手が)少ないから、この人が獲ってこい、っていうね」と話した。和田は「日本を代表して、みたいな。だからなんて言うのかな、ホント、日本を背負って立っていってる、という…できないことでも歯を食いしばり、みたいな」と話すと、垣花は「重圧と、あるいはお国のために感、が昔はあったんですね」と話した。

和田は「でも、今、本当に若い子が『楽しんでやってきまーす』とか。だってこの間のフィギュアステートの坂本さん、あの子なんて練習終わった後、報道陣に向かってダーと走ってきて、手を振りながら『明日頑張りまーす』とか。私、それ見たとき、ええ~、スゴい、って」と話した。垣花も「スゴいっすよね」と同調した。

和田は「余裕といい、プレッシャーにも負けてないし、自分の時間を持ってると思って、もうこの人がメダルを獲れなくても、もう引退する、っていうのは『よくやりました。ありがとう。次の子たちにちゃんと教えてあげてね』ってすごい思う」とパチパチと拍手をした。

そして和田は「時代がそうなってるのよね。本当に若者が多いし、自分たちで楽しんで…今までで過去(メダルが)最多だけど、これからも絶対伸びていく。冬季に限らず」と今後の日本代表の活躍を期待した。