グレッグ・バンアーベルマート(ベルギーが)、ヤコブ・フグルザング(デンマーク)、ラファル・マイカ(ポーランド)との競り合いを制し、金メダルを獲得した。2位にフグルザング、3位にはマイカが入った。

 新城幸也(ランプレ・メリダ)は27位、内間康平(ブリヂストン・アンカー)は途中棄権した。

 新城は「メダルには遠かった。悔しい。内間は僕のために働いてくれた。展開もはまった。あとは期待に応えるだけだったが…。また4年後、頑張ります」と話した。