W杯ロシア大会の日本代表GK川島永嗣(35=ストラスブール)が1日、フランスへと出国した。
18年夏はW杯を経験し、その直後にフランスのメスからストラスブールへ移籍。激動の18年を「W杯直後はいろんな意味でやりきった感はありましたが、まだまだ先を見せてくれたW杯でもあったし。そういう意味では次を見据えるモチベーションにもなる大会だった。気持ち的には休んだ後は次に向かってという感じではありました」と振り返った。
ストラスブールではまだ、リーグ戦出場はない。だが、前所属のメスでは第4GKから正GKへとのし上がっている。「だいぶ地味に、メンバーには入れるようになってきた」とし「ある意味勝負はここから。自分には失うものは何もないし、思い切ってこの挑戦を、このまま楽しみたいと思います」と19年の飛躍を誓った。
W杯ロシア大会は、ロスタイムのベルギーの高速カウンターを浴びて幕を閉じた。「今も思い出す」というが「ただ思い出すだけでなく、それをどう、次に来たときに止められるかというチャレンジしか、それを消すことができない。またいつか、そういうチャンスがいつか来るかもしれない。そのために、努力を続けていくしかない」と前を向く。森保体制になってから、日本代表には招集されていないが「代表への情熱はまったく変わってない」とキッパリ。「(代表に)呼ばれてるときも呼ばれていないときもそれは変わらない。選手としての大きな夢。今は自分が、自分自身のチャレンジに集中しないといけないと思っている」と話した。

