【ドーハ26日=佐藤成】アジアカップ(アジア杯)で31日の決勝トーナメント(T)1回戦に臨む日本(FIFAランク17位)が、同地で約1時間の練習を行った。DF渡辺剛(26=ヘント)が、バーレーン(同86位)戦でのエアバトルに自信をみせた。
インドネシア戦で後半途中から出場すると、196センチの長身選手相手に何度もヘディングで跳ね返してチームを盛り上げた。
決勝T1回戦のバーレーンには、194センチのFWユスフがいる。渡辺にもその情報は入っているといい、「デカい相手にどう対策していくかというのが次の試合に大事になってくると思うので、まずは自分含めて、チームでどう準備できるか」。続けて「デカい相手にも負けないことと、チャンスがあるときに自分のストロングポイントを出せるようなプレーができればいい」と力を込めた。
決勝T1回戦は、韓国との対戦が有力視されていたが、最終節前に3位だったバーレーンが逆転で首位突破した。「決勝で当たろうが16(強)で当たろうが変わらないので。そういう意味ではどこが相手というよりは、自分たちの次の試合に向けた準備ができているかなと思います」と集中した。

