日本サッカー協会(JFA)は29日、千葉市内で26年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選中国戦(9月5日、埼玉)、バーレーン戦(9月10日、バーレーン)に臨む代表メンバーを発表し、MF三笘薫(27=ブライトン)が約7カ月ぶりに代表復帰した。
今年1~2月のアジアカップ(杯)カタール大会に出場した三笘は、腰の負傷により、プレミアリーグの昨シーズン後半を欠場。代表からも遠ざかっていた。復帰した今季は17日の開幕戦でチームの第1号ゴールを決めると、24日の第2節マンチェスター・ユナイテッド戦で先制アシストを記録するなど好調を維持していた。
森保一監督(56)は、三笘の状態を常にチェックしていたことを明かした上で、「プレミアリーグが始まって、彼の良さである攻撃力、献身的な守備でもチームに貢献できることをみさせてもらって招集させていただきました」と説明。定位置の左サイドでの起用方針を示し、「まずは得点に絡む、チャンスメークするところに期待しています」とした。
三笘の不在期間に、アジア杯で共闘したMF中村敬斗(24=スタッド・ランス)が急成長。左サイドのポジション争いも注目される。

