鳥栖が貴重な勝ち点1を奪った。前半PKで先制を許した。しかし、後半26分、ロングスローからMF藤田直之(28)がゴール前で折り返して、最後はMF鎌田大地(18)が同点弾。デビュー戦以来となる今季2点目で追い付いた。
この日は、練習もせずぶっつけ本番で3バックに挑戦。右太ももを痛めて欠場したFW豊田の穴を埋める急造システムだった。森下監督は「トヨがいなくて、ピンチをチャンスに替えようと。ミーティングだけでよく順応してくれた」と選手を称えた。
<J1:G大阪1-1鳥栖>◇第6節◇22日◇万博
鳥栖が貴重な勝ち点1を奪った。前半PKで先制を許した。しかし、後半26分、ロングスローからMF藤田直之(28)がゴール前で折り返して、最後はMF鎌田大地(18)が同点弾。デビュー戦以来となる今季2点目で追い付いた。
この日は、練習もせずぶっつけ本番で3バックに挑戦。右太ももを痛めて欠場したFW豊田の穴を埋める急造システムだった。森下監督は「トヨがいなくて、ピンチをチャンスに替えようと。ミーティングだけでよく順応してくれた」と選手を称えた。
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