第98回天皇杯全日本選手権の準々決勝以降の組み合わせ抽選が12日、東京・JFAハウスで行われた。

日本サッカー協会の田嶋幸三会長と、元日本代表の鈴木啓太氏が抽選人として登壇。

準々決勝は浦和-鳥栖、川崎F-山形、鹿島-広島の勝者と甲府、磐田-札幌の勝者と仙台という組み合わせになった。

準々決勝は10月24日で時間と会場は未定。

準決勝は12月16日。年明けに日本代表が出場するアジア杯(UAE)が控えるため、決勝は同24日に埼玉スタジアムで行われる。