横浜F・マリノスが鹿島アントラーズと2-2で引き分け、2戦合計4-3で01年以来17年ぶりの決勝進出を果たした。
鹿島は唯一4冠に可能性を残していたが、1つを失った。前半に2失点。後半は土居、セルジーニョの連続得点で、2戦合計で「あと1点で逆転」まで追い上げたが、猛攻も及ばなかった。後半39分に約3カ月ぶりに復帰したDF昌子は「優勝したい気持ちが横浜の方が上だった」。それでも昌子が見せた「強さ」は数少ない救いで「自分にとってもチームにとっても良いことと思いたい」と話した。
<YBCルヴァン杯:横浜2-2鹿島>◇準決勝第2戦◇14日◇ニッパツ
横浜F・マリノスが鹿島アントラーズと2-2で引き分け、2戦合計4-3で01年以来17年ぶりの決勝進出を果たした。
鹿島は唯一4冠に可能性を残していたが、1つを失った。前半に2失点。後半は土居、セルジーニョの連続得点で、2戦合計で「あと1点で逆転」まで追い上げたが、猛攻も及ばなかった。後半39分に約3カ月ぶりに復帰したDF昌子は「優勝したい気持ちが横浜の方が上だった」。それでも昌子が見せた「強さ」は数少ない救いで「自分にとってもチームにとっても良いことと思いたい」と話した。
【新潟】FW小野裕二「どんな形でも得点を」加入後初ゴールとなる先制パンチ狙う
【高校サッカー】吉原・大沢未波&大沢蒼生兄弟がセンターライン支える「集大成のつもりで戦う」
【解析料理】J1新潟、得点者通算100人まであと4人 日替わりヒーロー誕生で巻き返しへ
エムバペがパリSG退団を表明「新しい挑戦が必要」動画でメッセージ 6季連続得点王が確実
【ACL】横浜と決勝で対戦するアルアイン 市場価値総額は横浜の2倍の約57億円